マルシル
育成と編成の組み立て方
固有の仕組みを知り、育成と使い方を決める。
特徴から役割・行動例・装備へ順に確認できます。
開花前SRと開花後SSRを分けて掲載
開花後SSRの運用を中心に、開花前SRの性能と強化表は記事後半の専用枠へまとめています。冒頭の案内から移動できます。
このページで決めること
まず固有の特徴を理解し、何に育成素材を使い、誰と組ませ、戦闘中にどのスキルを選ぶかを考えます。役割から組み立てた考察として、成立条件と入れ替えた時の違いまで説明します。
壊れたナットを集め、次の攻撃を強くする
マルシルは、「壊れたナット」を3個集めて「ヘキサナット」に変え、攻撃を強化する救援者です。壊れたナットは準備用の蓄積、ヘキサナットは攻撃に使う強化効果。この2つを分けると、会心率や行動順を整える理由が分かります。
壊れたナット
最大3個まで蓄積します。
- 戦闘開始時:2個
- 味方が敵を強靭度ブレイク:2個
- 特殊・究極で会心:1個
集める段階では、ヘキサナットの攻撃強化はまだ得られません。
本人のターン開始時
壊れたナットが3個あればヘキサナットを獲得し、壊れたナットはすべてなくなります。
3個になった瞬間の変換ではありません。会心で3個目を得た攻撃へ、変換後の効果は乗りません。
ヘキサナット
- 会心ダメージ+30%
- ブレイク中の敵への与ダメージ+15%
- 攻撃後に解除
通常攻撃でも消費します。会心率を上げる効果ではないので、会心率の確保は別に必要です。
使い方につながるポイント:会心は「火力」と「ナット獲得」の両方に関わります。3個そろった後に本人のターンを迎え、その時に特殊・究極を使えると、強化効果を主力攻撃へ合わせやすくなります。
通常攻撃で増える「点火」は別のもの
通常攻撃は点火(イグニッション)を1個得ます。壊れたナットの代わりにはならず、3個集めてもヘキサナットには変わりません。点火自体の効果は星属性の敵への与ダメージ+1%/個、最大5個。これに加えて、開花後のパッシブで点火の数に応じた会心ダメージ増加も得ます。段階別の数値を見る
このナットの仕組みは開花後SSRの説明です。開花前SRへ同じ運用は当てはめません。
開花前後で、読む場所を分ける
開花に必要なもの
SRで限界突破を3回済ませ、明星の開花石を200個使うと守護星開花できます。開花で基本ステータスとスキル効果が変わり、その後はレムナントコアを使う守護星刻印へ進めます。
まだ開花していない場合は、まず3回の限界突破と開花石の準備状況を確認しましょう。開花後のナット連携を、SRのスキル強化だけで使えるようになるわけではありません。
自分の開花状態に合わせて読む
同じスキル名でも、開花すると追加効果が変わります。おすすめ運用は開花後SSRを中心に説明し、開花前SRの性能・強化表は専用の枠に分けています。
| 違い | 開花前SR | 開花後SSR |
|---|---|---|
| 特殊のノヴァ | 回復阻害を補う | 特殊のCTを短縮する |
| 特殊・究極の会心 | 速度アップや回復阻害の条件に関わる | 行動ゲージとナット獲得にも関わる |
| CT短縮の強化段階 | Lv4・Lv8で各1ターン短縮(海外DB参照) | Lv4・Lv8で各1ターン短縮 |
マルシルの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | マルシル |
| レアリティ | SSR(SR開花) |
| 属性 | 太陽 |
| クラス | アサシン |
| 攻撃種 | 衝撃ダメージ |
| 所属 | ペトラ組合 |
| 入手方法 | 観測/SRマルシルの開花 |
| 主な役割 | 単体火力/ブレイク連携/燃焼/回復量ダウン |
開花後・育成済みステータスの参考値
開花後SSR・Lv200・共鳴10・好感度60・限界突破3回・守護星刻印最大の参考値です。装備・ステラーアーカイブ・戦術分析(施設補正を含む)は加えません。海外DBの計算画面で条件を固定して照合しています。自分の装備込みの値や、現在のレベル上限の値と比較する表ではありません。
| ステータス | 育成後参考値 |
|---|---|
| 攻撃力 | 3,827 |
| HP | 20,480 |
| 防御力 | 1,594 |
| 速度 | 94 |
| 強靭度 | 3 |
| 会心率(パッシブ込み) | 32% |
| 会心ダメージ | 50% |
| 効果命中 | 100% |
| 効果耐性 | 0% |
共鳴1~10の上昇項目と上昇値
- 共鳴1:旅・力+30/一般・攻撃力+100、HP+720
- 共鳴2:旅・集中+45/一般・会心率+3%
- 共鳴3:旅・洞察の感覚/一般・攻撃力+125、防御力+50
- 共鳴4:旅・力+40/一般・攻撃力+2%
- 共鳴5:旅・集中+60/一般・HP+900、防御力+60
- 共鳴6:旅・攻撃の感覚/一般・速度+4
- 共鳴7:旅・力+40/一般・攻撃力+175、HP+1,080
- 共鳴8:旅・力+40/一般・攻撃力+4%
- 共鳴9:旅・集中+75/一般・攻撃力+200、防御力+70
- 共鳴10:旅・洞察の腕前/一般・会心率+9%
固有の仕組みを踏まえて、何を任せるか
ナットで攻撃を強化する特徴を、敵1体への火力に活かします。まだ仕組みを読んでいない場合は、壊れたナットとヘキサナットの説明から確認できます。
マルシルを使うなら、まず「倒したい敵1体へ攻撃を集中する役」を任せます。取り巻き全体の処理、味方の回復、敵の強化解除まで1人に求めると、育成しても困っている部分が残ります。
編成を考える時は、マルシルが攻撃するまでに必要な仕事を分けます。会心が足りないなら会心支援、攻撃前に倒されるなら保護・回復、敵の防御が問題なら防御力ダウンです。「太陽属性でそろうから」だけで枠を埋めず、その支援によって次の攻撃がどう変わるかを見ます。
ナットを使うまでの流れを、二つのケースで覚える
ケース1:敵をブレイクする前に、自分の会心で準備する
開始時のナットを持ったまま初手を迎え、ナットの増減に関わる別の効果がない場合の例です。
| タイミング | ナットと行動 | 判断すること |
|---|---|---|
| 戦闘開始 | 壊れたナット2個から始まる | まだヘキサナットを使う段階ではない |
| 最初の自分の行動 | 特殊か究極で会心を出し、ナットを1個補う | 会心が出なければ、この経路では3個に届かない |
| 次の自分のターン開始 | 3個がヘキサナットへ変わる | 敵がブレイクしているかとは別に、変換を確認する |
| そのターンの攻撃 | 使用可能な特殊・究極から選ぶ | 敵の回復が迫るなら究極、速度と特殊の回転を作るなら特殊を検討する |
つまり、ブレイク役がいないだけでナットの仕組みが止まるわけではありません。一方、会心が出た瞬間にヘキサナットへ変わるわけでもありません。次の自分のターンを迎えられる耐久も、この使い方の条件です。
ケース2:味方のブレイクで準備する
味方のブレイクでナットが3個に達しても、変換はマルシルのターン開始時です。読者が確認したいのは「ブレイクしたか」だけではなく、本人が動く時点でナットがそろい、使いたいスキルも使用可能かです。
ブレイク役を速くするだけで毎巡同じ順番になるとは限りません。マルシルは特殊の速度強化と、特殊・究極の会心による行動ゲージ増加を持ちます。初手の順番が合っていても、2巡目以降に追い越すことがあります。速度を増やす前に、失敗した巡回の行動順を見直します。
スキルの効果と強化段階
開花後SSRのスキルです。各枠を数値 → 効果 → 使いどころ → 強化段階の順で読めます。
通常:ナット回し
敵単体/攻撃力の65%
効果
イグニッション1個獲得。ノヴァで強靭度削り+1
点火は星属性の敵への与ダメージを1個につき1%増やします(最大5個)。パッシブによる会心ダメージ増加とは別の効果です。
使いどころ
主力2つのCT待ちをつなぐ。特殊・究極の会心時に得るナットと、通常で得るイグニッションは別物。
強化段階
主力2つの強化を優先し、通常は余裕ができてから。
| 対象Lv | 各Lvで追加される効果 |
|---|---|
| 2・3・4・5 | 与ダメージ+1% |
| 6・7・8・9 | 与ダメージ+2% |
| 10 | 与ダメージ+3% |
特殊:釘打ち
敵単体/攻撃力の90%/CT5/強靭度削り1/ノヴァフォース1
効果
燃焼2ターン・付与率100%、自身の速度+20%を2ターン。会心時に行動ゲージ+30%・ナット+1。ノヴァで強靭度削り+1、特殊のCT-2
燃焼は、付与された敵のターン開始時に、付与者の攻撃力に比例したダメージを与えます。攻撃の直撃ダメージとは分けて考えます。
使いどころ
会心ならダメージに加えて次の行動とナット獲得も進む。ノヴァは再使用を早める手段だが、フォースを他の味方に使う場合は短縮込みの回転を前提にしない。
強化段階
CT:Lv1〜3は5 → Lv4〜7は4 → Lv8以降は3。ノヴァのCT-2は別枠。
| 対象Lv | 各Lvで追加される効果 |
|---|---|
| 2・3・5 | 与ダメージ+1% |
| 4・8 | CT-1 |
| 6・7 | 与ダメージ+2% |
| 9 | 与ダメージ+3% |
| 10 | 与ダメージ+5% |
究極:ネジ破壊
敵単体/攻撃力の115%/CT6/強靭度削り2/ノヴァフォース1
効果
自身の攻撃力+30%を2ターン。敵の受ける回復量-50%を2ターン・付与率100%。会心時に行動ゲージ+30%・ナット+1。ノヴァで強靭度削り+1
使いどころ
回復阻害が目的なら、敵の回復より前に使う。倍率が高いだけで常に最優先とは限らず、回復タイミング・CT・必要な強靭度削りで選ぶ。
強化段階
CT:Lv1〜3は6 → Lv4〜7は5 → Lv8以降は4。
| 対象Lv | 各Lvで追加される効果 |
|---|---|
| 2・3・5 | 与ダメージ+1% |
| 4・8 | CT-1 |
| 6・7 | 与ダメージ+2% |
| 9 | 与ダメージ+3% |
| 10 | 与ダメージ+5% |
パッシブ:槌と金床
開始時ナット2個/上限3個/本人のターン開始時に変化
効果
会心率の加算はLv2から。Lv2で+5%、Lv3で+10%、Lv4で+15%。
Lv1でもナットの獲得・変換と、点火による会心ダメージ増加は使えます。
開始時のナットは2個、上限は3個。特殊または究極で会心が出ると1個増えるため、開幕は1回の会心で上限に届きます。ただし、ヘキサナットへの変化は本人のターン開始時。会心を出した攻撃に、変化後の効果をさかのぼって加算しないでください。
パッシブの会心率増加は最大強化時15%。未強化でも15%ある前提で装備を組まず、自分の強化段階と戦闘中に維持できる支援を確認します。
味方が敵を強靭度ブレイクした時にも、壊れたナットを2個獲得します。上限は3個で、変換されるのは本人のターン開始時です。
ヘキサナット:会心ダメージ+30%。さらに、強靭度ブレイク中の敵への与ダメージ+15%。攻撃後に解除されるため、使用できる主力スキルへ合わせます。
使いどころ
未強化でもナットの運用は可能。会心率の補助はLv2から増えるため、自分のパッシブLvに合わせて装備を選ぶ。ナット3個を得た攻撃へ、次のターンの変換後効果をさかのぼって加算しない。
強化段階
各Lvでの効果量です。行ごとの数値を足し合わせません。「加算なし」はキャラ全体の会心率が0%という意味ではありません。
| パッシブLv | 会心率増加 | 点火1個あたりの会心ダメージ増加 |
|---|---|---|
| 1 | 加算なし | 1%(最大5個) |
| 2 | 5% | 1%(最大5個) |
| 3 | 10% | 2%(最大5個) |
| 4 | 15% | 3%(最大5個) |
攻撃倍率は基礎値で実ダメージではありません。付与率100%でも抵抗・弱体無効は別です。行動ゲージ+30%は追加ターンを保証しません。
会心率を上げる意味は、ダメージだけではない
特殊・究極を1回ずつ使う例で、両方の会心条件が成立する確率を比べます。
| 各攻撃の実際の会心確率 | 2回とも会心になる確率 | 少なくとも1回、会心を外す確率 |
|---|---|---|
| 50% | 25% | 75% |
| 70% | 49% | 51% |
| 90% | 81% | 19% |
会心90%でも、2回のうち少なくとも1回外す確率は19%。 外した攻撃では会心条件のゲージ+30%・ナット+1を得られません。会心ダメージだけを伸ばす前に、主力スキルの追加効果が安定して出ているかを見る理由です。ナットが既に上限なら、追加獲得の価値は変わります。
これは2回の判定が独立し、同じ会心確率で攻撃する場合の計算例(両方会心=確率×確率)です。表示会心率と実際の確率が一致するとは限らず、勝率・実測値・推奨目標値を示すものではありません。
どのスキルから強化する?
スキル強化:まず主力2つ、通常は後から
強化の優先度と、戦闘中に押す順番は別です。固定順位ではなく、任せる仕事で選びます。
特殊「釘打ち」
繰り返し攻撃したい時に優先。
- 選ぶ場面
- 速度強化と、ノヴァによるCT短縮を活かせる戦闘。
- 合わない場面
- 味方のノヴァへフォースを回す時は、毎回の短縮を前提にしない。
究極「ネジ破壊」
敵の回復を妨げたいなら、優先度が上がる。
- 選ぶ場面
- 回復量ダウンが有効で、敵の回復前に使える時。
- 合わない場面
- 回復しない敵では、妨害効果を理由に特殊より優先しない。
通常「ナット回し」
主力の再使用間隔を整えてから。
- 選ぶ場面
- CT待ちをつなぐ攻撃。使用そのものを避ける必要はない。
- 合わない場面
- 通常の与ダメージを上げても、特殊・究極のCT待ちは解消しない。
装備はセット名より、会心条件が維持できるかを見る
装備:この条件なら、この組み合わせ
同じセットでも能力値で結果は変わります。採用条件までセットで確認します。
破壊4 + 闘志2
単体ダメージを伸ばしたい人向け。
- 選ぶ場面
- 装備や継続できる支援で会心を確保し、弱体より直接火力を重視する時。
- 合わない場面
- 会心を外すことが多い段階では、セット完成だけを優先しない。
破壊4 + 的中2
燃焼・回復量ダウンを通す目的で選ぶ。
- 選ぶ場面
- 敵が弱体を受け付け、命中不足が攻略を妨げている時。
- 合わない場面
- 弱体無効の敵には不向き。闘志2の攻撃力を手放すため、用途なく替えない。
会心不足なら能力値を優先
セット名が揃っても、会心条件を満たせなければ不安定。
- 選ぶ場面
- 会心率のネックレスやサブ能力を比較し、特殊・究極の会心を補う時。
- 合わない場面
- 会心が足りているのに、攻撃力・速度・耐久を崩してまで増やさない。
ネックレス・リングの主能力
| 部位 | まず選ぶ能力 | 替える時の判断 |
|---|---|---|
| ネックレス | 会心率 | 会心を継続して確保でき、先に動く必要があるなら速度。会心率を落としても特殊・究極の追加効果が安定するかを確認します。 |
| リング | 攻撃力% | 3つの攻撃スキルと燃焼の火力を伸ばす基本候補。耐久不足や弱体の命中不足がある場合は、まず何が攻略を止めているかを見直します。 |
サブステは、この順を目安に
会心率 → 攻撃力%・会心ダメージ → 速度 → 効果命中
手持ちの装備から選ぶ時の目安です。全部が理想どおりに付いた装備を狙う必要はありません。まずは会心を補い、足りていれば攻撃力や会心ダメージを伸ばしましょう。
速度は行動順を調整したい時、効果命中は燃焼・回復量ダウンを通したい時に。セットと使える能力が揃っていれば、細かな厳選は後回しで大丈夫です。
マルシルのおすすめアルカナ
以下は、対応する潜在力を習得した時の効果量です。カードを編成するだけでは付きません。旅で候補を獲得した後、潜在力ポイントを使って習得する必要があります。取得した名前だけでなく、習得済みか・どのレベルかを確認しましょう。
| アルカナ | 選ぶ場面・採用理由 |
|---|---|
| 弱点補完カスタム特訓 | 会心率が不足:不足しやすい会心率を補い、特殊・究極の会心条件を安定させます。 |
| キラくらい可愛い! | 手数を増やしたい:力と速度を確保し、攻撃力と手数を両立します。 |
| 不屈の傑作 | 会心率を確保済み:力と会心ダメージを伸ばし、ヘキサナット中の主力攻撃を強化します。 |
| メイド・バイ・ペトラ♡ | 弱体効果も使う:潜在力で会心率を補い、必要に応じて効果命中も確保します。 |
| 完璧なバニーガール | 倒されやすい:体力と会心率を補い、火力条件を維持しながら生存力を上げます。 |
弱点補完カスタム特訓
力タグで攻撃力を育て、「鋭い攻勢」の攻撃力6%・会心率6%上昇を狙います。会心は特殊・究極の自己加速にも必要なので、会心ダメージだけを増やす前に不足を補う候補です。
キラくらい可愛い!
力タグ・アサシン向けの候補です。「弾力・加速」は自身のターン開始時に速度が10ずつ上がり、最大3回まで重複します。開幕から速度30を得る効果ではありません。速さだけを求めず、味方がブレイクしてから本人のターンを迎えられる順番も見ます。
不屈の傑作
力タグで育成し、「頑丈な破壊」の会心ダメージ12%・最大HP4%上昇を狙います。会心率を確保できた後の火力候補で、ヘキサナットを乗せる前に倒される場合は耐久の不足も見直します。
メイド・バイ・ペトラ♡
集中タグで弱体の命中を補いながら、「洞察の聖痕」の会心率18%上昇を狙う候補です。集中トレーニングそのものが会心率を増やすわけではありません。燃焼や回復量ダウンを使わない相手なら、集中へ寄せすぎず力や生存を優先します。
完璧なバニーガール
体力タグと「鋭い成長」の最大HP6%・会心率6%上昇で、次の主力スキルまで生き残る力を補います。火力だけでは安定しない旅で使いやすく、耐久に余裕ができたら不足する攻撃面の枠と比較します。
5枚の組み合わせ例
力3枚・体力1枚・集中1枚の例です。固定の最適編成ではありません。弱体効果を使わず、会心率も足りているなら、集中枠を力や体力の候補へ替えます。
| 枠 | アルカナ・主な役割 |
|---|---|
| 1 | 弱点補完カスタム特訓 会心率の調整 |
| 2 | キラくらい可愛い! 力・速度 |
| 3 | 不屈の傑作 力・会心ダメージ |
| 4 | メイド・バイ・ペトラ♡ 集中・会心率 |
| 5 | 完璧なバニーガール 体力・会心率 |
入れ替え方
会心率が十分なら、会心補助の1枠を攻撃力・会心ダメージが上がるアルカナへ変更します。燃焼と回復量ダウンを重視する戦闘では、集中を落としすぎないように調整します。
救援の旅・星灯りの軌跡
初期値は共鳴最大時。集中190は基礎値10+共鳴の加算分180です。集中は会心率ではなく、弱体効果を当てたい時に調整します。
救援の旅で優先するステータス
共鳴最大時の初期値
- 力
- 180
- 体力
- 20
- 忍耐
- 20
- 集中
- 190
- 保護
- 10
| 優先項目 | 理由 |
|---|---|
| 力 | 通常・特殊・究極と燃焼をまとめて伸ばします。 |
| 集中 | 効果命中を補う項目です。会心率を上げる目的では優先せず、特殊・究極の会心条件は装備や潜在力で満たします。 |
| 体力 | 主力スキルを再使用するまでの生存力を確保します。 |
| 速度 | 潜在力や成長結果で確保し、ヘキサナットへの変換とCT回復を早めます。 |
潜在力:獲得する名前とレベル効果を分ける
共鳴で得る洞察の感覚・攻撃の感覚・洞察の腕前は、獲得した時点で最大レベルの効果になると考えないようにします。アルカナで同名の潜在力を狙う時も、別効果として二重加算せず、最終的な潜在力と会心率を確認します。
旅リーダー専用呪物:K.I.優秀社員のトロフィー
攻撃時に会心率が50%上がり、究極「ネジ破壊」の使用時には強靭度固定ダメージが3上がります。ブレイク後には「釘打ち」が発動し、ブレイクしていない敵を優先して攻撃します。
救援の旅のリーダー専用効果です。通常のPvE・PvPで同じ会心率や追加発動を得る前提にはせず、装備や潜在力での会心率確保とは分けて考えます。
おすすめの星灯りの軌跡
| 用途・部位 | 候補 |
|---|---|
| 会心火力 | FX5号:会心ダメージ+10%、会心率+5%。会心発生後、次の攻撃ダメージ+25%。会心を繰り返し出す運用と噛み合う候補ですが、開幕の初撃から追加ダメージが付く前提にはしません。 |
| 速度調整 | 速度を補える軌跡を選び、ブレイク役の後に動ける行動順へ調整します。 |
| 潜在力 | 会心率、攻撃力、会心ダメージ、速度を優先。弱体を使う場合は効果命中も確保します。 |
FX系を狙う時の進め方
星灯りの軌跡は救援の旅ハードで扱います。育成方針で攻撃系を選び、古代救援者の遺品でネックレスを選ぶのがFX系へ進む目安です。終盤に潜在力を得たら、習得用の200ポイントを確保します。
ネックレスを選ぶだけでFX5号に確定するわけではありません。番号違いでは会心率などの副効果が変わるため、得られた軌跡の能力を見て、装備・味方の支援と合わせて不足分を補います。
一緒に入れる候補は、補いたい仕事から選ぶ
以下は候補全員を同時採用する一覧ではありません。手持ちと敵の行動に合わせて必要な枠を選ぶための比較です。
通常シャルル
特殊で味方単体へ2ターンの会心率アップを付与し、マルシルの会心条件を補う組み方です。特殊使用後の追加ターンはシャルル自身のもので、マルシルへの追加行動付与ではありません。
マルシルの会心が装備だけで足りているなら、会心支援を理由に枠を使う必要は薄くなります。防御力ダウンや保護など、足りない仕事を補う候補と比べましょう。バニーシャルルとは支援内容が異なるため、同じ名前の代役として扱いません。
ペトラ
究極の防御力ダウンをマルシルの攻撃前に入れる狙いです。敵がその弱体を受け付け、実際に付与できることが前提になります。特殊ノヴァによる強靭度削りも候補にできますが、マルシルの特殊ノヴァとフォースの使い道が競合します。
会心不足を解決する候補ではありません。通常シャルルから入れ替えるなら、会心支援を失ってもマルシルが機能するかを先に確認します。同じ所属だから、太陽属性だからという理由では固定しません。
ヒルデ
最初の戦闘開始時、自身以外の味方へ付ける1ターンのバリアと、先制防御による保護を期待する候補です。マルシルが次のターンを迎える前に倒される戦闘では、攻撃機会を残すために検討します。先制防御は確率効果で、すべての攻撃を引き受ける保証ではありません。
ヒルデを入れたことだけで、全体攻撃や長期戦の回復不足まで解決したとは考えません。開幕は耐えられても数巡後に崩れるなら、守り役の変更より回復枠を足す方が課題に合うことがあります。
セルパン
全体回復で継戦を支え、究極では太陽属性への回復量が増えるため、マルシルにも恩恵があります。特殊は現在HP割合が最も低い味方への回復量が増える効果で、太陽属性への増量とは条件が異なります。特殊の弱体支援は、敵が受け付ける場合に役立ちます。
究極のスキルダメージ無効は、セルパン自身と、自身を除く現在HP割合が最も低い味方1人に付きます。マルシルを指名する保護ではないため、ほかの味方のHP割合が低い場面では、マルシルに付くとは限りません。
ティリア
究極でティリア自身に付ける破砕を使って強靭度を削り、マルシルの攻撃へつなぐ候補です。破砕をマルシルに渡すスキルではありません。ノヴァを使う場合はフォースも競合するため、常にマルシル専用のブレイク補助として使うのが得とは限りません。
回復不足の編成へティリアを足しても、その不足は埋まりません。敵を倒し切る速度が足りないのか、倒すまで生き残れないのかを分けて選びます。
4人を組むなら、枠の交換で何が変わるかまで考える
例として、マルシル・ヒルデ・セルパンに、通常シャルルを加える案は、保護と回復を残しながら会心を補う考え方です。代わりに、攻撃枠や防御力ダウンへ使える枠は少なくなります。
その通常シャルル枠をペトラへ替える案では、防御力ダウンと攻撃の仕事を増やす一方、会心支援を失います。マルシルの会心を装備で確保でき、敵が防御力ダウンを受け付ける時に比較します。
さらに攻撃を増やすためにセルパンを外すなら、回復なしで戦闘を終えられるかを確認します。「火力役を増やしたのに総ダメージが落ちる」場合、倒されて行動回数が減っていないかを見ます。編成人数を埋めることより、その変更で何巡攻撃できるかが判断材料になります。
PvE・PvP評価と使い方
以下はスキルの対象・条件から考えた使い分けです。現環境の勝率や実戦検証に基づく順位ではありません。
| コンテンツ | 採用する条件・使い方 |
|---|---|
| PvE | ★★★:単体ボスとブレイク可能な敵に強い。ブレイク役の後に動かし、ヘキサナットを特殊または究極へ合わせます。 |
| PvP | 回復量ダウンが通る相手への候補。回復量-50%と会心時の自己加速を使えます。全体制圧力はないため、対象を早く倒せる編成で採用します。 |
PvE:ブレイク役と主力スキルの順番を合わせる
会心率を先に整え、敵をブレイクする味方の後に自分のターンを迎える流れを狙います。3個のナットを持ってターンが始まればヘキサナットを使えますが、攻撃後に消えるため、特殊・究極が使えるかも確認します。会心時の行動ゲージ増加で順番が変わる点にも注意しましょう。
特殊のノヴァは使用後CTを2ターン縮めます。Lv8以降の短いCTを活かせますが、フォースが足りない時まで毎回ノヴァを使えると考えず、究極や通常でつなぐ場面を作ります。敵がブレイクできなくても会心からナットを集める仕組みは残る一方、対ブレイクの追加火力は期待できません。
PvP:回復妨害が必要な相手へ単体火力を集中する
回復量ダウンが有効な相手なら、倒したい対象に究極を合わせる選択肢があります。付与前に倒されたり、解除・無効化されたりする場合は役割を果たしにくいため、速度と味方の保護も必要です。会心が出ないと自己加速もナット獲得も起こらないので、会心ダメージ偏重にはしません。
全体攻撃で一度に制圧するキャラではありません。相手の回復や耐久を見て採用し、単体を削る間に味方が崩れるなら前衛・回復・行動順を見直しましょう。評価はこうした役割からの目安で、全編成への勝率を示すものではありません。
オートで噛み合わない時に見るところ
手動では、味方がブレイクした後にマルシルのターンを迎え、ヘキサナットを特殊・究極へ合わせる流れを狙います。オートで同じ順になるとは限りません。通常攻撃で強化を消費していないか、特殊のノヴァを使うフォースが残っているか、回復量ダウンを敵の回復前に付けられているかを確認しましょう。
全体攻撃が必要な戦闘や、回復量ダウン・燃焼が通らない相手では、担当できる仕事が減ります。命中だけを上げ続けるより、別の攻撃役へ替える判断も必要です。
PvPではガントレット用の装備も確認
ガントレットには専用の装備・ステラーアーカイブ設定があります。PvE用を調整しても、専用欄に別の装備を設定していれば、その変更は対人戦へ反映されません。会心率や行動順を比べる前に、実際に使用される設定を確認しましょう。
凸の有用性
SRの限界突破、守護星開花、開花後の守護星刻印を分けて考えます。
まずは開花条件を満たす
開花にはSRで3回の限界突破と明星の開花石200個が必要です。「SSRパッシブLv1でナットを使える」ことは、未開花・無凸のSRでも同じ運用ができるという意味ではありません。
開花後は、会心の安定と火力を伸ばす
SSR開花後は、固有パッシブLv1から壊れたナットとヘキサナットを使い、特殊・究極の会心で自己加速を狙えます。パッシブの強化段階に応じて会心率と点火1個あたりの会心ダメージが伸びます。各段階の値はパッシブの強化段階を参照してください。
固有パッシブのレベルが上がると、会心条件の安定と単体火力の両方が伸びます。SR開花前のパッシブとは効果が異なるため、開花後の表示を基準に確認してください。
開花後の追加育成は、レムナントコアを使う守護星刻印です。パッシブの各Lvの効果量はスキル欄の表で確認できます。必要素材や刻印段階との対応を確認せず、パッシブLvだけを見て追加投資を決めないようにしましょう。
開花前SRの性能と育成
開花前SRの専用枠です。SSRのナット・ゲージ増加や特殊ノヴァのCT短縮を当てはめないでください。
強化段階は海外DBのOriginal SR表示を参照しています。公式のSR効果位置調整は確認済みですが、日本版実機での段階確認とは区別します。
通常:ナット回し
敵単体/攻撃力の65%
効果
点火を1個獲得。ノヴァで強靭度削り+1。
使いどころ
SSRのナット獲得とは区別する。
強化段階
各段階の与ダメージ増分を示しています。
| 対象Lv | 各Lvで追加される効果 |
|---|---|
| 2・3・4・5 | 与ダメージ+1% |
| 6・7・8・9 | 与ダメージ+2% |
| 10 | 与ダメージ+3% |
特殊:釘打ち
敵単体/攻撃力の90%/基礎CT5/強靭度削り1/ノヴァフォース1
効果
燃焼を付与率100%で1ターン。会心時、自身の速度+20%を1ターン。基礎CT5。
使いどころ
速度アップにも会心が必要。ノヴァは強靭度削り+1と回復量-50%を1ターン付与し、SSRのCT短縮とは異なる。
強化段階
CT:Lv1〜3は5 → Lv4〜7は4 → Lv8以降は3。
| 対象Lv | 各Lvで追加される効果 |
|---|---|
| 2・3・5 | 与ダメージ+1% |
| 4・8 | CT-1 |
| 6・7 | 与ダメージ+2% |
| 9 | 与ダメージ+3% |
| 10 | 与ダメージ+5% |
究極:ネジ破壊
敵単体/攻撃力の115%/基礎CT6/強靭度削り2/ノヴァフォース1
効果
自身の攻撃力+30%を2ターン。会心時、付与率100%で回復量-50%を1ターン付与。基礎CT6。
使いどころ
回復阻害には会心条件がある。敵の回復前に使っても、非会心・抵抗などで成立しない場合がある。ノヴァは強靭度削り+1。
強化段階
CT:Lv1〜3は6 → Lv4〜7は5 → Lv8以降は4。
| 対象Lv | 各Lvで追加される効果 |
|---|---|
| 2・3・5 | 与ダメージ+1% |
| 4・8 | CT-1 |
| 6・7 | 与ダメージ+2% |
| 9 | 与ダメージ+3% |
| 10 | 与ダメージ+5% |
パッシブ:槌と金床
会心率+3% → 最大+12%
効果
Lv1:+3% / Lv2:+6% / Lv3:+9% / Lv4:+12%
自身の会心率が増加します。各Lv時点の効果量で、数値を足し合わせるものではありません。
使いどころ
自分のパッシブLvの効果量を確認して、装備の会心率を補う。SSR側の最大15%とは区別する。
強化段階
会心率は1段階ごとに3ポイント増加します。段階別の数値は上の効果欄に掲載しています。
育成で迷ったら
会心が安定しないなら、会心率を先に補う。主力を再使用する前に倒されるなら、耐久と味方の保護を見直す。攻撃できているのに火力が伸びないなら、ナットの変換と主力スキルのタイミングを確認しましょう。




